広島の府中町で鍼・鍼灸治療は、なぎさ鍼灸整骨院

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鍼灸治療

冷え性や婦人科系疾患、自律神経失調症、うつ気味の方にも一定の効果。
経絡への刺激で体内へアプローチする「鍼」と「灸」。

鍼灸について

古くから親しまれる「東洋医学」の一つとして知られる「鍼」と「灸」。
患部そのものだけではなく、体の各器官に影響を及ぼす経絡（ツボ）に鍼や灸を使って刺激や熱を与えていきます。
どちらも「痛そうだな」というイメージを持たれるかもしれませんが、時代の流れに沿って、髪の毛のように細い鍼や、皮膚に跡が残らない温灸なども登場しています。

鍼灸の特徴

鍼は体の内部に直接アプローチしていく施術法。
一方の灸は体の外側から長期的にアプローチしていく側面があり、ひと昔前までは自家灸をする方も多かったことと思います。
不調の原因となる部分に直接働きかける鍼は即効性もあり効果も高くなります。
しかし手のひらや足裏、皮膚が薄い部分には使用できない為、そのような場合には灸を使います。
「痛そう」というイメージを抱く方が多いかもしれませんが、当院で使用する鍼は非常に細く、激しい痛みは伴いませんのでご安心ください。
灸には熱くなりすぎず、肌に跡が残らない「温灸」を取り入れています。